①京都　高台寺　春光院　つげ×2個　赤メノウ×２個　黒オニキス×3個 高台寺の塔頭寺院。寛永4年（1627年）北政所ねねの甥（兄・家定の子）木下勝俊（長嘯子）が娘を弔うために建立しました。 幕末には、西郷隆盛と入水した僧・月照が住んでいたこともあります。 ②京都　大原　三千院　つげ×１個　赤メノウ×１個 創建は伝教大師最澄が比叡山延暦寺建立の際、草庵を結ばれたのに始まります。別名、梶井門跡、梨本門跡とも呼ばれる天台宗五箇室門跡の一つで、皇子、皇族が住職を勤めた宮門跡です。 大原の地は千有余年ほど前より魚山と呼ばれ、声明（仏教音楽）の発祥の地であり、また、念仏聖による浄土信仰の聖地として今日に至ります。 院内には有清園、聚碧園、二つの池泉式庭園を有し、宸殿より往生極楽院を眺める有清園は、天を突くように伸びる杉木立の中を青々と茂る広い苔庭が広がり、春には山桜と石楠花が庭園を淡く染め、夏の新緑、秋の紅葉、そして雪景色と季節毎にその色を変えます。 江戸時代の茶人・金森宗和による修築と伝わる聚碧園は季節ごとに山野草が咲き、緑に彩りを添えます。 ③京都　高台寺 圓徳院　つげ×2個　赤メノウ×２個 豊臣秀吉の正室北政所（ねね）が高台寺建立の際に移り住み、晩年を過ごしたところです。伏見城から化粧御殿と前庭（現在の北庭）を移しています。 また小堀遠州が整えた北庭は、旧円徳院庭園（きゅう えんとくいん ていえん）として国の名勝に指定されているほか、長谷川等伯の筆による襖32面の墨画は国の重要文化財に指定されています。 ④京都 高台寺 圓徳院 三面大黒天　つげ×2個　赤メノウ×２個 豊臣秀吉が念持仏としたといわれる出世守り本尊「三面大黒天（さんめんだいこくてん）」は、たいへん珍しい大黒天・毘沙門天（びしゃもんてん）・弁財天（べんざいてん）の三天合体の尊像が祀られています。 以前より数珠巡礼していたのですが、花の寺巡りに切り替えたので、どなたか必要な方にお譲りしたく思います。 交通費、参拝、その他を考慮した金額設定しています。 ばら売り可能です。つげと赤メノウは１個1,200円です。黒オニキスは1個1300円です。画像にあります数珠玉のみを封筒に入れて普通郵便で発送します。 パンフレット等必要な方はコメントください。